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初音ミク(加筆3校正1) [アート論]

文化の状況が、プラズマ化して、《炎上》状態になった例として、
初音ミクをつかった作品を例にあげておきます。

《炎上》は、『アートの格付け』としては《第21次元 愛欲領域》
なのです。




《想像界》の眼で《第21次元》だけの《真性の芸術
《象徴界》の眼で《第21次元》だけの《真性の芸術》
《現実界》の眼で《第21次元》だけの《真性の芸術》

《想像界》だけの表現
プラズマだけの表現

《気晴らしアート》
《ローアート》

シニフィエ(記号内容)の表現
理性脳だけの表現

《原芸術》は無い。
《芸術》は無い。
《反芸術》は無い。
《非芸術》は無い。
《無芸術》は無い。
《世間体のアート》は無い
《形骸》も無い
《炎上》である
《崩壊》では無い。

初音ミクというソフトの面白さは、
音楽を作曲し、歌手に歌わせるという、エリートにのみ許された
特権的な位置に、無名で無能な大衆が入って来て、
音楽のまがい物であるにしても、音楽らしきものを作れるという事です。
つまり大衆による音楽制作の拡大なのです。

初音ミクという音声ソフトで作られた音楽は、
すでに膨大にあります。
その中で面白いものは実は少ないのです。
その面白い完成度の高いものを2つ、ご紹介しているわけです。




文化の状況が、プラズマ化して、さらに《炎上》以上になると、
《崩壊》が出現します。
『アートの格付け』としては《第16次元》です。

これも初音ミクをつかった作品を例にあげておきます。


《想像界》の眼で《第16次元》だけの《真性の芸術》
《象徴界》の眼で《第16次元》だけの《真性の芸術》
《現実界》の眼で《第16次元》だけの《真性の芸術》

《想像界》《象徴界》《現実界》の3界をもつ重層的な表現
プラズマだけの表現

《気晴らしアート》
《ローアート》

シニフィエ(記号内容)の表現
理性脳だけの表現

《原芸術》は無い。
《芸術》は無い。
《反芸術》は無い。
《非芸術》は無い。
《無芸術》は無い。
《世間体のアート》は無い
《形骸》も無い
《炎上》でも無い。
《崩壊》である。

タグ:初音ミク
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コメント 7

deth note

村上的なものはすべてローアートで炎上・崩壊・無芸術なのですね。
by deth note (2010-04-06 15:55) 

ヒコ

deth note 様
コメントありがとうございます。
村上隆の初期の大きなフィギュアとか、東京都現代美術館の個展での大きなドブ君の絵画は、前にもこのブログで取り上げていますが、
今の私の目で見ると、《ローアート》と《ハイアート》の同時表示です。ドブ君で言うと、《原芸術》は無い。《芸術》は有る。《反芸術》もある。《無芸術》《非芸術》もある。《世間体のアート》は無い。《形骸》《炎上》《崩壊》はしていません。だいたい村上隆の作品は《液体美術》であって、プラズマ化はしていないのです。言い換えると村上隆の作品は《近代》美術であって、情報化社会の芸術にはなっていないのです。
細かい煩雑な分析で恐縮ですが、《言語判定法》での分析は、デジタル的な分析ですので、細かいのです。
by ヒコ (2010-04-06 19:55) 

deth note

ではジェフ的なものはすべてハイアートてクール・創造・最高の芸術ですね。
by deth note (2010-04-06 20:45) 

鮎の塩焼き

興味のある事を取り上げていらっしゃいましたのでコメントさせていただきます。失礼します。

初音ミクでの音楽を言語判定法で判定していると言うのは、どういう感覚なのでしょうか。
例えば、美空ひばりの「愛燦々」を小林幸子が歌ったとしても、美空ひばりの超一流を再現できる事もなく、小林幸子の21流になるのだと思いますが、同じように初音ミクという音楽ソフトが違うソフトに変われば同じ楽曲でも、また違う評価になるのでしょうか?
それとも、音楽ソフトは楽器の一つで、作者が変わると奏者が変わるように楽曲の次元も変わるのでしょうか。

ボーカロイドというソフトが人の声をしているのと、僕自身が音楽に対する知識が浅いと言う事で、よく理解できていないのです。お暇な時間も少ない事とは思いますが、お教えくださればうれしい限りです。

ボーカロイドシリーズは人気のあるものだけでも、MEIKO、KAITO、初音ミク、鏡音リン・レン、がくっぽいど、巡音ルカ、Megpoidと、たくさんあって、初音ミクが一番使いやすいようで曲も初音ミクのものが一番たくさんあるようですが、しかしそれ以外のソフトで作った楽曲も、初音ミクのものと同じように膨大にあります。

「裏表ラバーズ」を作った作者(現実逃避Pという名前だそうです)は初音ミクしか使っていないようなので、違う作者が違うソフトをつかってカヴァーしたもののURLを張らせていただきます。

【KAITO】 裏表ラバーズ 【カバー】 / Ura-Omote Lovers - KAITO cover
http://www.youtube.com/watch?v=npdxgfqrLUc&feature=related

【鏡音レン】「裏表ラバーズ」【カバー曲】
http://www.youtube.com/watch?v=dgh3IF4p700&feature=related



下の二つは同じ作者が作ったものですが、使っているソフトが違います。
【オリジナル】たびにでよう!【巡音ルカ】
http://www.youtube.com/watch?v=DfA64LlSIAc&NR=1

【オリジナル】うそつきはだれ?【鏡音リン】
http://www.youtube.com/watch?v=OITXf6xskqw


長文になってしまいましたがこれで失礼いたします。

by 鮎の塩焼き (2010-04-07 01:00) 

666

言語判定法での分析中でのヒコさんの心霊体は心霊学においてエーテル体・アストラル体・メンタル体・コザール体のどれの状態または複数の状態のであるのでしょうか?それとも幾重にも重なった状態でスパイラルに螺旋または・カールユングの潜在・深層・集合体無意識いわゆる ZEN的な状態での宇宙との交信を行ない。または(宇宙人との交信)を行ないチャクラが全開した状態であるのでしょうか?一般的にはチャクラは7つですがヒコさんくらい鍛錬なさっているともう13個ぐらいチャクラが開いてるのではないかと思われますがどなのでしょうか?どうですか?いくつひらいてるのですか?
教えてもらえませんか?
by 666 (2010-04-07 01:21) 

ヒコ

deth note様
人間の表現は多様ですので、「ジェフ的なものはすべてハイアートてクール・創造・最高の芸術」というようなパターン化が出来ないのです。ひとつひとつ細かく測定していかないと、判断が出来ません。

鮎の塩焼き様
コメントありがとうございます。
クラシックの場合、指揮者で音楽は大きく変わります。楽譜は同じベートベンの5番であったとしても、フルトベングラーが指揮すれば《超次元》になりますが、カラヤンが指揮すれば《第6次元 自然領域》になるのです。
同じ事以上の意味が、コンピューターのソフトにはあります。Photoshopで加工した写真画像が、写真家によって《第6次元》になったり、別の写真家では《第1次元》になったりしますが、音楽ソフトの場合も同様であって、初音ミクをつかった合成音声/ボーカロイドでの歌唱でも、作り手によって《第21次元》の音楽になったり、《第8次元》の音楽になります。

KAITO】 裏表ラバーズ 【カバー】 / Ura-Omote Lovers - KAITO cover

上記のカヴァーは、《第8次元 信仰領域》のデザイン的エンターテイメントに成り下がっています。

【鏡音レン】「裏表ラバーズ」【カバー曲】

上記のカヴァーは、《第30次元》のデザイン的エンターテイメント
です。《第30次元》というのは、《第2次元 技術領域》が造作した時に、多型倒錯で多様化して《第21次元 〜30次元》までを生じますが、その最後のものです。あまり良くは無いですね。

次に紹介されていた違うボーカロイドの2曲ですが、両方とも《第6次元》で、デザイン的エンターテイメントであって、私にはおもしろくありません。音楽ソフトの差よりも、作曲者によって、音楽の面白さは決定されるのです。



by ヒコ (2010-04-07 18:36) 

鮎の塩焼き

判定ありがとうございます。
言語判定法というのを自分で試みようにも、美術作品ならうっすらぼんやりとは出来るのですが、音楽となるとさっぱりでしたので大変参考になりました。
フルトベングラー。CDを探して聞いてみます。やはり勉強と言うものがどの分野のものを見るにしても必要なのですね。
お答えいただき、ありがとうございました。
by 鮎の塩焼き (2010-04-08 07:11) 

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