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来年に向けて [気体分子ギャラリー]

日本の現代アート/現代美術が、ほぼ例外無しに《第6次元 自然領域》の作品で、しかも《原-芸術》が無くて、《原-デザイン》になっているという状態で、固定されてきているというように見えます。

それは長谷川祐子氏の言うように、アートとデザインの遺伝子が入れ替わったかのようです。

しかし私は、そうしたことが、全世界的に起きているとは思えないのです。

日本は大政翼賛会的な締め付けのある国で、異質なものを排除する力が強い社会です。それに対して芸術は多様です。

《第6次元 自然領域》で《原-デザイン》の作品は、短い時間は良いですが長時間たつと作品の魅力は劣化してきます。

1円オークションのために/遅れている事の言い訳 [気体分子ギャラリー]

新しい形式の美術作品の制作発表

1円オークションの準備を進めているのですが、この制作がなかなか手強いのです。つまり新しいスタイルなので、緊張するし、興奮して、作品が革新化して行きます。作品を革新化して、新しい仕事で、魅力的でないと、このプランは成立しないのです。

つまり単に作品を安売りするシステムが「1円オークション」というものではなくて、新しい作品様式を確立するメディアとしての「1円オークション/毎日オークション」です。

つまり1年に1回10万円以上のお金を払って貸し画廊を借りて、作品を発表して、1週間で100名の人々にタダで見せると言う形式の美術ではなくて、毎日発表して、ブログで一日1000人の人に見せて、その中の数十人の人々に売って行くという形式の美術の発表形式です。

売れ残り

毎日制作してブログに掲載して、1円オークションにかけて、売れなければ1週間で下ろします。売れないと言うと、ネガティブの聴こえますが、経験的には、良い作品は売れ残るという傾向があります。だから売れ残ることに
怯える事はないのです。

1円で売って何になるという疑問は分かりますが、買った作品の
値打ちが、支払った金額よりも格段に上であれば、買った人は得を
した気持ちになって、雰囲気が変わって行くはずです。

だから良い作品を作る事が重要で、それが制作コストと、輸送コスト
と、毎日の生活のリズムを巧くつけいて行く事が重要で、そういう
意味では、マネージメント力が必要な事です。

一度作品を10点以上作ったのですが、仕事が先に進んで、これを
全部没にすることにして、新作をやはり10点以上かなりつくりました。
結局は、旧作、新作を合わせて1円オークションをします。

ルールもまだ、良く分かってはいませんが、
基本はYahooオークションを参照して行くつもりですが、
とは言っても、私自身は、そのYahooオークションも良く知らないので、
最初は、いろいろ不手際があるとは思いますが、お許しください。

見て下さっている
その辺を含めて、問題を整理しながら書きます。



《第41次元》から《100次元》へ

このブログは、題名のように41次元を主軸においていたのですが、
このブログの出発の次元では、《第41次元》以上は見つ
けられませんでした。

山本藍子さんの個展をやって、発見したのは、100次元までの
作品でした。
実は、これについてはある程度予測がすでにあったのです。
現実に発見してみると、色々な事が分かるようになりました。

書くと長くなるのですが、いろいろな問題が理解できるように
なりました。
その辺を作品制作に流し込いました。

画像を今日アップするつもりしたが、出来ませんでした。
スキャンまでは終わっています。

明日、また立教に車で行くので、もう寝ないとマズいので、
また先送りで、すみません。
でも、かなりの数の作品を1円オークションでアップします。

それと毎日オークションを実現したく思っています。

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入札がありました/足あと1 [気体分子ギャラリー]

足あと1.jpg

足あと 1

現在の最高入札価格 3200円

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入札がありました/ぶたみみ1 [気体分子ギャラリー]


ぶたみみ1.jpg

ぶたみみ 1

現在の最高入札価格:22,000円



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1円オークションのために/遅れている事の言い訳 [気体分子ギャラリー]

1円オークションの準備を進めているのですが、これがなかなか
手強いのです。

一度作品を10点以上作ったのですが、仕事が先に進んで、これを
全部没にすることにして、新作をやはり10点以上かなりつくりました。
結局は、旧作、新作を合わせて1円オークションをします。

ルールもまだ、良く分かってはいませんが、
基本はYahooオークションを参照して行くつもりですが、
とは言っても、私自身は、そのYahooオークションも良く知らないので、
最初は、いろいろ不手際があるとは思いますが、お許しください。

見て下さっている
その辺を含めて、問題を整理しながら書きます。



《第41次元》から《100次元》へ

このブログは、題名のように41次元を主軸においていたのですが、
このブログの出発の次元では、《第41次元》以上は見つ
けられませんでした。

山本藍子さんの個展をやって、発見したのは、100次元までの
作品でした。
実は、これについてはある程度予測がすでにあったのです。
現実に発見してみると、色々な事が分かるようになりました。

書くと長くなるのですが、いろいろな問題が理解できるように
なりました。
その辺を作品制作に流し込いました。

画像を今日アップするつもりしたが、出来ませんでした。
スキャンまでは終わっています。

明日、また立教に車で行くので、もう寝ないとマズいので、
また先送りで、すみません。
でも、かなりの数の作品を1円オークションでアップします。

それと毎日オークションを実現したく思っています。

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入札がありました/足あと1 [気体分子ギャラリー]

足あと1.jpg

足あと1

現在の最高入札価格 3,100円

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糸崎公朗と山本藍子をめぐって(校正1加筆1) [気体分子ギャラリー]


糸崎公朗さんが、金曜日の立教大学大学院の授業に3コマ出て下さって、
さらに一緒に藤沢のアトリエまで来て下さった。
さらに翌朝土曜日の早朝6時まで、話して行ってくれたのです。
この情熱は、並大抵のものではありません。

以下は糸崎さんのブログからの引用です。

難解な絵の解り方 2010年5月28日 (金) 


ぼくにとってこの絵は非常に「難解」に思えたのだが、つまりはこの絵の良さが解らないと言うか、ハッキリ言えばちっとも良いと思えない。と、そのように自分の自然な感性に従えば、この作品にぼくが興味を持つこともないはずだが、しかしデュシャンは芸術における「趣味的判断」を否定しているのである。いや、デュシャンが言う「趣味的判断の否定」の真意をぼくはまだ良く理解していないのだが、少なくともぼくの「趣味」に合わないこの作品を、作家本人は自信作として提示し、彦坂尚嘉 さんも非常に優れた作品として評論しているわけで、そのこと自体は非常に気になる。
ありていに言えば、この絵の良さが解らない人は「芸術がわからない人」「センスがない人」として、彦坂さんから批判されている。
そして、その非難を「無視する」のも「受け入れる」のも、どちらも「方法」なのである。
で、最近のぼくはデュシャンの「趣味的判断の否定」を受けて、自分の感性を方法論的に信頼しないことにしているので、彦坂さんの批判を受け入れる(真に受ける)ことにしたのだ。

誤解があるのは、山本藍子さんの絵は、《第6次元 自然領域》の作品ばかりの日本の状況の中では、かなり例外的な作品なので、彦坂尚嘉が評価しているのであって、それが分からない人は「芸術のわからない人」という分けではない。山本藍子さんの作品の《想像界》《現実界》は《第41〜50次元》であって、こういう作品は、独特の違和感を発しているので、嫌いな人がいても、それは仕方がないと思っています。

こうして糸崎公朗さんは山本藍子さんの作品を見てくれたのですが、
この評価を巡って、【YouTube画像】をつくりました。

さらに糸崎公朗さんが作ってくれた、画像を掲載しておきます。





糸崎さんはまず山本藍子の元画像を上下反転してみます。

e5b1b1e69cace8978de5ad902b.jpg

この上下反転の画像を見て、糸崎公朗さんは次のように言います。

まず、絵を上下逆にしてみたのだが、これは彦坂さんが

《透視画面》『オプティカル・イリュージョン』

と評していたのが良くわからなくて、つまりこの絵はぼくにはごちゃごちゃしていて「空間」や「立体」がよくわからないのだ。
しかし絵を180度回転すると、明らかに上下逆に見えて、つまりはこの絵にはもともと明確な「上下」の区別のもとに描かれていたことがわかる。

さらに上下逆にしたことで、つまり画面上部の「重さ」が強調されるとともに、画面の「立体感」や「奥行き」が強調され、なるほど《透視画面》『オプティカル・イリュージョン』のような気がしてくる。

糸崎さんは、この絵がごちゃごちゃして見えるのだが、それは彦坂的に言えば《複雑系の絵画》になっていて、豚とレースという2つの要素で組み上げられる事で生まれる複雑な絵画になっているからです。

「複雑な絵画」というのを日本で提起した最初の人は藤枝晃雄さんで、私は彼から大きな示唆を得ています。
現代音楽では、「新しい複雑性」の音楽と言う運動が1970年代後半から起きます。ブライアン・ファーニホウなどの音楽です。


しかし【YouTube画像】の中で私が指摘しているように、山本藍子の作品は複雑系の絵画にはなっていますが、《情報アート》になっていなくて、もっとシンプルに豚が見えるように組み立てて良いと、彦坂尚嘉は考えます。

e5b1b1e69cace8978de5ad902f.jpg

次はもっと大胆に画像を加工して、画面を左右二分割し、片面を鏡像にして合成してみた。
なぜこのような加工を施したかと言えば、彦坂さんのブログに

何人かの私の友人は、山本藍子の作品は、分かりにくい作品だと言います。つまり良さが分からないと言うのですが、それは豚とレースの組み合わせに意味を見いだせない人には、分からないのは仕方がない事です。

と書かれているからだ。
つまり、このような加工を施すことで「レース」はそのままに「豚」の存在を消すことができる。
これによって絵の見え方がどう変化するのか、検証してみたのだ。


e5b1b1e69cace8978de5ad902d.jpg

 

もうワンパターンあるのだが、実は結果としてオリジナル画像より自分にとって「解りやすい」作品になった。
理由は単純で、左右対称になることで「恐ろしい生物」を描いた絵に変貌したわけで、ぼくはそういう絵が好みなのだ。
ただ、それを突き詰めて言うと、ぼくは「生物が描かれた絵」よりも「本物の生物」のほうが好きなのだ。
それは結局のところ、ぼくの「反芸術」としての好みの現われでしかない。
ぼくとしてはそのような自分の「趣味的判断」を超越して「芸術」を理解してみたいのだが、なかなかに難しいのである。

このような左右対称の模様の作品だったら、少なくとも彦坂尚嘉は山本藍子の作品を選ばないと思います。
 
「本物の生物」のほうが好きだという糸崎公朗さんの視点は、何と言うか、象徴的な言葉なのです。
「ニューヨーク近代美術館よりも、アメリカ自然史博物館の方が好きだ」という葉書を書いて来てくれたのは、むかしむかしになりますが前本彰子が、「アゲインスト・ネイチャー展」でニューヨークに初めて行ったときでした。
たぶん、昆虫や動物を美しいと感じ、宇宙の写真に見入り、こうした自然の美を面白がる様な気持ちの外に、芸術自体はあります。
彦坂尚嘉的に言えば、それは人間の人格の構造と深く関わっています。糸崎公朗さんが、むかし絵を描こうとした時に、何も描くものがないと気がついたと言っています。この事が、重要なのです。自分のことを思い出しても、最初はお花の絵や、風景、静物を描いているのであり、人物や石膏デッサンを描き、次第に美術史の内側に入って行くのであって、自分の好きな物や、自分が描くべきものをもっていると言う明確な自覚が有るわけでは有りません。もう少し違う動機であると思います。
糸崎公朗さんのように真摯に取り組んで下さった方は初めてですが、興味深いコミュニケーションで有りました。


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定価での入札がありました/合計14点。 [気体分子ギャラリー]

ぶたみみ5.jpg

ぶたのみみ5

2008年
日本画用キャンバスアクリル:333×242㎜


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入札がありました/足あと2 [気体分子ギャラリー]

足あと2.jpg

足あと2

現在の最高入札価格 2800円

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定価での入札がありました/合計13点。 [気体分子ギャラリー]

私は誰?2.jpg

私は誰? 2

私は誰?3.jpg

私は誰? 3


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